【お灸】お灸の実演・用意するもの
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動画の要点
- ライター、水の入ったお皿、水性ペンを用意
- お灸を据えるツボに水性ペンで印をつける
- お灸に火をつけツボに乗せる
- 熱さが消えたら台座をもって水の中へ
お灸を使う際の3つの注意点
① 水を張ったお皿を忘れずに用意する
お灸をした際、思ったより熱くて我慢できないことがあります。
そのときに、すぐ取って捨てることができないと火傷の恐れがあり、最悪、焦って落としてしまい火事になる可能性もあります。
なので、水を張ったお皿は必ず近くにご用意ください。
② いきなりたくさんのお灸をしない
刺激が多すぎると返って逆効果となり、疲れやだるさの原因となります。
お灸はいきなり沢山やっても、すぐに効果が出る物ではありません。
なので、まずは1箇所のツボから始め、慣れてきたら少しづつ数を増やしてみてください。
③ 使うタイミングに注意する
NG例
- 入浴前後
- 食事のあと
- お酒を飲んだあと
- 発熱時
などのタイミングでお灸をすると、体に負担がかかり過ぎてしまうので避けてください。
その他の注意点はお灸の箱に説明が書いてありますので、初めて使用する際は必ずご覧になってください。